鉢カバー
はいさい。
宮古島壺屋焼 金城陶芸の直敏です。
今日は、僕の父親、敏信が鉢カバーを作っていました。
鉢カバーとは？イメージしにくいですよね。
これですね。
植えている植物自体は鉢に入っているんですけど、それをすっぽり覆うカバーです。
いちいち移し変える必要がないので楽でいいですね。
こんな感じです。
あまり土が薄いと自重に耐えきれず、形が変形してしまうし、分厚いとただでさえ大きいのでかなり重くなってしまいます。
その辺の調節が熟練の技ですね。
いや〜精進せねば。
近年、部屋の中でたくさん植物を飾るかたが増えてきているので、よければ検討してみてはいかがですか？
一気に華やかになると思います。
こちらはコバルトですが、今後刷毛目や牡丹文などバリエーションを増やしていこうと思います。