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金城陶芸

三〇〇余年の伝統を持つ
壺屋焼

私どもは、代々壺屋焼の手づくりの技法を
固く伝承し
古きものの良さと、新しい創造との調和を
追求し
努力を続けてきました。
宮古島の自然の美しさと、人々の暖かさに出会い、
島の個性を生かした焼き物づくりに励みたいと
昭和六〇年八月に「宮古島壺屋焼」として
窯を開きました。

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flower

金城陶芸の特徴

沖縄の赤土の個性を生かした焼締花瓶や焼締のシーサーなどと、
赤土に化粧掛けをし、亜熱帯地方特有の魚類、
ハイビスカス、牡丹文などの線彫りを主体としています。

金城陶芸代表、金城敏信を筆頭に風光明媚な宮古島で、
やちむんの歴史を重んじ、手間を惜しまず丁寧に日々制作に励んでいます。

金城 敏信
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flower

宮古島壺屋焼 金城陶芸は各家庭の幸福を願い、
シーサー一体一体に真心を込め、
手作りの制作に励んでいます。
土と手技と炎が一体となって生み出される焼き物、
使えば使うほどに年月が経てば経つほどに
その良さがわかって頂ければ幸いに思います。

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金城敏信の陶歴

history

昭和31年
那覇市壺屋で出生
50年
高等学校卒業と同時に、父 敏徳の元で修行
57年
宮城陶房にて修行
60年
宮古島下地町に窯を開く
62年
現代沖縄陶芸展シーサーの部でデザイン賞受賞
63年
沖展入選
平成03年
新日美展(工芸部門)で特選と入選のダブル受賞
07年
第92回九州山口陶磁展で佐賀県商工会議所連合会賞受賞
09年
離島フェア特別賞受賞
15年
沖縄県伝統工芸士認定
19年
第104回九州山口陶磁展で日本経済新聞社賞受賞

アクセス

access

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