来間の展望台
はいさい。
宮古島壺屋焼 金城陶芸の直敏です。
来間島に渡って、民家を通り抜けた先にある展望台。竜宮城展望台。
ここに金城陶芸のシーサーが鎮座しています。
来間大橋が繋がったのは、1995年。
僕が小学5年生の時でした。
そこから今までフェリーでしかいけなかった来間島に気軽にドライブできるようになりました。
さだかではないですが、両親がまだ手すりのついていない来間大橋を渡って、竜宮城展望台にシーサーをつけにいったといっているので、同じ時期かそれより以前からあることになりますね。
基本的に風が強いので、帽子等飛んでいかないように注意して登ったほうがいいのですが、
景色が圧巻なので是非訪れてみてください。
余談ですが、駐車場のすぐ近くに木や草のアーチで覆われた小道があるので、となりのトトロごっこもできます。
さらにさらに余談ですが、竜宮城展望台を正面にみて左側から遊歩道が続いているのですが、ぐるっと回って展望台の真下を覗き込んでみてください。
大きい洞窟?空洞?があります。
薄暗くて全容はわかりませんが、神秘的でドキドキしますよ。
足元には注意してくださいね。