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綴り

伊良部島のヌドクビアブ

はいさい。

宮古島壺屋焼 金城陶芸の直敏です。

 

今日は伊良部島にあるヌドクビアブをご紹介します。

最初聞いた時、どんな名前?と思ったのですが、どうやらヌドクビ=喉首 アブ=穴という意味みたいですね。

喉首のような洞穴ってことですね。

ここ道?!ってところを草をかき分け入っていきます。

すると深さが22mもある洞窟が見えてきます。

それがまた神秘的なこと‥

 

上に生えているガジュマルの根っこが22m下の地面にまで伸びていて、ロープが垂れ下がっているかのようになっています。

戦時中に日本軍が使用していたみたいでパワースポットではないのですが、とても神秘的で感動しました。

 

下がぬかるんでいることが多いので、雨が続いたりしたあとは要注意ですね。

宮古島はハブがいないので、その点では安心して入れます。

すごいわかりにくい所にあり、入り口もすごいわかりにくいのですが、足を踏み入れると別世界なので、一見の価値ありです。

 

ぜひ行ってみて欲しいです。

 

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