シーサー作り
はいさい。
宮古島壺屋焼 金城陶芸の直敏です。
この3日間、シーサーの制作をしていました。
窯焼き後、また次の窯焼きに向けて制作がはじまるのですが、大まかに順番があります。
たたら→シーサー→ろくろという風に決まっているわけです。
僕は連日ミニシーサーを作っていました。
白土でのシーサーですね。
乾いたらコバルト釉とアメ釉で絵付けして、出来上がりはまた違った雰囲気になります。
口が開いている方が雄で、閉じている方が雌です。
ここから乾かして掃除して絵付け、最終吹き付けして窯焼きという流れです。
窯焼きまでほぼ1ヶ月間棚のうえで待っててもらいます。
お昼休みはまた海へ行ってきました。
今日は少し風がありましたが、良い天気で気持ちのいい景色でした。
ちょこちょこカタブイ(スコール)があるので、制作したものを乾かす時とかは注意が必要ですね。
明日からはロクロです。
頑張りましょう。
おやすみなさいー